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適切な命名はビジネスチャンスを広げる! 会社名、サービス名を決めるときのコツと注意事項、参考事例

会社名やサービス名を決めるコツ

独立予定の方やフリーランス、個人事業主の方で会社名や屋号、サービス名を決めようとしたときに、悩む方は多いのではないでしょうか。
どういう名前をつければいいのか分からない、アイデアがわかない・・・
会社名・サービス名を決めるときのアイデアの出し方や、気を付けるべき注意事項、参考事例などをご紹介します。


なんとなくでつけては損?! 適切な命名はビジネスチャンスを広げることにも繋がる

会社名やサービス名なんて、さほど重視するものではない。重要なのは中身だ。そう思う方もいらっしゃるかもしれません。でも不適切な名前をつけてしまったがために、下記のような事態になることもあり得るのです。

  • ビジネスチャンスを逃す
  • 読みにくい、聞き取りづらい名前はデメリット。
    会社やサービスが気になったとしても、検索しにくく、覚えにくい名前ではせっかくのビジネスチャンスの喪失にも繋がりかねません。

  • 会社名やサービス名に関する法的トラブルに巻き込まれる
  • すでにある会社名やサービス名と被ってしまった場合、法的トラブルに巻き込まれる可能性もあります。場合によっては、不正競争防止法に基づき損害賠償、差止の請求をされるなど、法的トラブルに発展する恐れもありますので十分注意する必要があります。

適切な命名さえ出来れば、上記のような事態を未然に防ぐことが出来ます。また、ビジネスチャンスを広げていくことにも繋がるのです。


会社名・サービス名を決めるときの注意事項、ルール

会社名・サービス名を決めるときの注意事項、ルール

同じ会社名、サービス名がすでに存在していないか確認

思いついたら、まずは検索!類似商号はないか、同じサービス名がすでに存在していないか、まずは確認しましょう。
もし同じ会社名やサービス名を、大企業や歴史のある会社がすでに使用していた場合は大変です。SEOで勝てるのか、といった問題から、上記で記したように法的トラブルに発展することもあります。
思いついた名前を初めに確認してほかと被らないようにすることで、会社名・サービス名に関する法的トラブルに巻き込まれることを防げます。

現在、類似商号規制はなくなりましたが、今でも同一の所在場所における同一の商号の登記は禁止されています。(商業登記法第27条)商号調査は、法務局で商号調査簿を閲覧して調べたり、オンライン登記情報検索サービスを利用して調べることが出来ます。
法務省「オンライン登記情報検索サービスを利用した商号調査について」(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00076.html)


もしくは国税局の「法人番号公表サイト」で、すでに登記されている法人名を調べることも出来ます。
会社名に使いたいと思っているワードを部分一致検索すると、そのワードを含む登記済みの法人名が出てきますので、そのワードを使用した会社がすでに登記されているかどうかを確認することが出来ます。
国税局 法人番号公表サイト(http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/)


使用できる文字、記号かを確認

会社名として使用できる文字は法律で制限されています。使用できるのは漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、アラビア数字と一部の記号です。たいていの文字は使えますが、使えない記号などもあるのでせっかく時間をかけて考えたのに使用できない文字が含まれていた…!なんてことのないように事前に確認しておきましょう。(例: @、!、?などは使用出来ません)
法務省「商号にローマ字等を用いることについて」(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji44.html)


ドメインを取得できるか

あとからドメインが取れないと分かっては大変です。検討中の名前がドメイン取得可能な名前かどうか、事前に確認しましょう。


「株式会社」をつける位置は

設立するのが株式会社の場合は、前株にするか後株にするかも決めましょう。
「株式会社」をつける位置に関しては決まりはないため、字面や音の響きなどでどちらが良いかを検討します。例えば、後株だと頭にくる会社名が目立つ、印象的になる。前株だと固い印象になる、など「株式会社」をつける位置によって顧客に与えるイメージの違いが生まれます。顧客に与えたい会社のイメージによって、より適切な位置を検討しましょう。


会社名・サービス名の決め方のコツ、アイデアの出し方

なんの会社か、サービスかをまずは明確に

何の会社なのか、どんなサービスを提供するのかをまずは明確にしましょう。ここがあやふやだと良いアイデアもわきません。明確化することで、社名やサービス名に含みたいワード、押すべきキーワードも思いつくのではないでしょうか。
狙いたいキーワードを含ませた屋号や会社名にすると、SEO対策を行いやすいというメリットがあり、効率的なマーケティングに繋がります。ですが、そういったキーワードを含ませるのが難しい場合は無理に入れる必要はありません。

どんなイメージにしたいのか、顧客にどう思ってほしいのか

顧客に与えたいイメージ、どう思ってほしいのか、から名前を考えてみましょう。
会社名やサービス名の由来を聞かれることは意外と多いものです。きちんと答えられるようにしておきたいですね。

<漢字かカタカナか、平仮名かでもイメージは変わる>

見たときのイメージ、ウェブサイト、名刺、パンフレットにしたら、など様々な場面での使用を想像してみましょう。気になったものはすぐ検索する、という人の多い今の時代、『入力しやすいか』というのもポイントになります。

<音で印象は変わる>

名前に使う音によっても、聞いたときの印象は変わります。例えば、濁点だと強い印象を与え、ラ行・サ行は高級感のある印象を与える、などがあります。語感が人に与える印象について参考になる本なども発売されていますので、悩んでいる方はぜひ読まれてみてはいかがでしょうか。


おすすめの会社名、サービス名の決め方と参考事例

伝えたいイメージ、サービス内容をストレートに

伝えたい会社のイメージやサービス内容を、ストレートに名前に反映させるのもおすすめです。顧客に、直感的に何の会社か、どんなサービスかを伝えることが出来ます。SEO対策が行いやすくなるというメリットもあります。


(参考事例)
株式会社セブン・イレブン・・・朝7時から夜11時までの営業時間が由来。
株式会社ラクス・・・「楽に」導入できて「楽に」使えるITシステムを表す言葉から。

ワードを掛け合わせた造語にするのもアリ

既存の言葉を使用するだけでなく、ワードとワードを掛け合わせた造語で会社名やサービス名をつけることもおすすめです。造語であれば、ほかと被る確率はぐっと低くなります。また、目指したい会社像やサービスの内容を表すワードを掛け合わせることで、想いも込めやすいです。


(参考事例)
株式会社ミクシィ・・・「mix」(交流する)と「i」(人)を組み合わせた言葉から。
株式会社SERENDEC・・・「serendipity」(偶発的発見)と「technology」(技術)を組み合わせた言葉から。

ほかにも、創業者の名前からつけた、という会社も。


(参考事例)
adidas(アディダス)・・・創始者アドルフ・ダスラーの名前に由来。アドルフの愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたもの。
株式会社ブリヂストン・・・創業者石橋正二郎の苗字に由来。「石」と「橋」を英語にして、語呂を良くしたもの。

★チェックリスト

会社名、サービス名を決めるときのためのチェックリストです。

  • 同じ会社名、サービス名がすでに存在していないか
  • 名称に使用できない記号などを使用していないか
  • 伝えたいイメージやサービス内容と名称が合っているか
  • 読みやすい、聞き取りやすいか
  • ウェブサイト、名刺、パンフレットにしたときのイメージはどうか
  • 「株式会社」をつける位置は(※株式会社の場合)

決めたあとに変更したい、となった場合も変更自体は可能なのでご安心を。でも登記簿を変えるのは高かったり等、一度つけた名称を変更するのは手間もお金もかかるもの。
出来ればはじめから納得のいく良い会社名、サービス名をつけたいですよね。ぜひ上記のチェック項目を参考に良い命名を!



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