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「IT導入補助金」を活用してWebサイト制作・業務効率化しませんか?

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Webサイト制作の方法(システム、ツールの特徴と比較)

Webサイト制作 方法

ひと口に「webサイトの制作」をする、といってもそのためのシステムやツールは多数あります。あまりにも多くてweb初心者の方の中には「何がどう違うのか分からない……」となってしまう方も多いのではないでしょうか。

どういったサイトにしたいのか、目的は何か、費用はどれくらいかけられるのか。
作りたいwebサイトの目的や運用期間などによっても、最適なシステムやツールは変わります。それぞれのシステムやツールの特徴を比較しながら、メリット・デメリットも合わせてご紹介いたします。

webサイトを制作するにあたり、方法は大きく二つあります。
それはクラウドサービスを利用してwebサイトを用意するか、サーバー(主にレンタルサーバー)にデータをアップしてwebサイトを制作するか、というものです。

  • クラウドサービス
  • レンタルサーバー


クラウドサービスを利用してWebサイトを制作する場合

クラウドサービスとは、データやソフトウェアをネットワーク経由でサービスとして利用者に提供するものです。

以前は何らかのソフトウェアを利用したい場合、それをパッケージ購入した上で使用するPCに直接インストールして利用するという方法が一般的でした。
ソフトウェアを「丸ごと購入する」のが従来の方法であり、クラウドサービスでは「利用するあいだ利用料を支払い、権利を購入する」というイメージです。例えると、車を購入して所有するか、タクシーを必要距離だけ利用するかの違いとも言えます。

以前はASP(Application Service Provider)といっていて、その後、SaaS(Software as a Service)、クラウドサービスといった言葉が出てきて定着しました。厳密にはそれぞれ異なりますが、実際はほぼ同じ意味として使用されていることがほとんどです。

クラウド(クラウド・コンピューティング)とは

インターネットなどのコンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態である[1]。略してクラウドと呼ばれることも多く、cloud とは英語で「雲」を意味する。

引用元:wikipedia

クラウドサービスでは使った分だけの請求となるので初期費用を抑えられ、導入時のハードルが低いというのも特徴です。

また、クラウドサービスは提供しているサービス自体がアップデートやメンテナンスをするので、常に最新で最適なサービスを利用することが出来ます。

一方、レンタルサーバーに自社でアップする場合はアップデートやメンテナンスを自社で行う必要があります。

カーリース契約で利用料を払い最新の車をメンテナンスしてもらって乗るか、自分で購入してメンテナンスするか、の違いですね。
その代わり、自分で購入すると車もそうですが、webサイトも自由にカスタマイズが可能です。クラウドサービスの場合はカスタマイズの自由はありません。


クラウドサービスを利用してwebサイトを制作した場合
メリット
  • 初期費用を抑えられる
  • システム構築が不要、もしくは最小限で済むため短期間での導入が可能
  • 必要な時に必要な分だけサーバー増減が可能
  • 提供しているサービス自体がアップデートやメンテナンスをするので、常に最新で最適なサービスを利用することが可能
デメリット     
  • ユーザー固有の仕様変更や運用変更をすることが難しい
  • 長期間利用した場合、割高になる可能性がある
  • 従量料金の場合、かかるコストが安定しない(月々でかかるコストにバラつきが出る)
 

こんな方におすすめ ~クラウドサービスを使ったWebサイト制作~

  • とにかく安く、早くWebサイトを作りたい
  • キャンペーンサイトなど、短期間だけ運用したい
  • サービスや機能を少量・短期間など必要なぶんだけ利用したい
  • Webサイトに特にこだわりはなく、最低限の情報を簡易に、安価に掲載したい

クラウドサービスを利用してwebサイトを制作する場合、無料登録のみで利用可能なサービスなど初期費用を抑えられることが多く、また導入までの時間も比較的短期間ですみます。
しかし利用が長期間に及んだ場合、コストが割高になることもありますので注意が必要です。


代表的なツールの特徴と比較 ~クラウドサービスを使ったWebサイト制作~

クラウドサービスの中でも、さまざまな特徴を持った便利なツールが多数あります。
ここでは代表的なものをいくつかご紹介いたします。中には無料プランと有料プランを設けているものもあり、プランによって出来ることが変わります。作りたいwebサイトの用途や必要な機能によって、最適なものを選択しましょう。


wix(ウィックス)

wix(ウィックス)


wix(ウィックス)は、クラウド型CMSのサービスです。

専門知識不要、ブログ感覚でwebページを作ることが出来ます。有料プランにすることで独自ドメインの使用も可能です。
SNS連携、オンライン予約、チャットツール、ネットショップなど様々な機能が「アプリ」項目として用意してあり、使用することが出来ます。

【費用】無料~ (有料プラン有り)
【サポート】電話サポートは英語、スペイン語、ポルトガル語のみ。日本語対応なし。


jimdo(ジンドゥー)

jimdo(ジンドゥー)


jimdo(ジンドゥー)は、クラウド型CMSのサービスです。

直感的な操作、編集が可能で専門知識不要。有料プランにすることで独自ドメインの使用も可能です。
無料プランの場合、180日以上ログインしていないと自動で削除される可能性があるので注意が必要です。

【費用】無料~ (有料プラン有り)
【サポート】電話サポートなし。メールサポートのみ。


※CMSとは

『コンテンツ・マネジメント・システム』の略称。
htmlやCSSのようなWebサイトの制作に必要な専門知識を必要とせず、テキストや画像などの情報を入力するだけで、サイト構築を自動的に行うことができるシステムのこと。

CMSの中でも「クラウド型(SaaS型)」と「インストール型」の二種類があります。
クラウド型は上記でご説明したように月額料金などを支払えば、webサービスとしてすぐに利用できるタイプです。
(代表的なツールにWix、Jimdoなど)

インストール型は、ユーザーが公式サイトからダウンロードして自分でサーバーに設置して利用するタイプです。
(代表的なツールにWordPress、Movable Type、Joomla!、Drupalなど)


BiNDUP(バインド・アップ)

BiNDUP(バインド・アップ)


BiNDUP(バインド・アップ)では、スライドショーなどの機能も入っており、ある程度動きのあるサイト制作も可能です。

業種ごとのテンプレートも豊富で、プロ仕様の写真やフォントを使用することも出来ます。有料プランにすることで独自ドメインの使用も可能です。

【費用】無料~ (有料プラン有り)
【サポート】電話サポートなし。専用フォームからのお問い合わせのみ。


Facebookページ(フェイスブックページ)

Facebookページ(フェイスブックページ)


身近なクラウドサービスのひとつでもあるFacebook。
個人名でのみ登録可能な個人アカウントと違い、Facebookページ(フェイスブックページ)は会社名・サービス名で登録することが可能です。
Facebookにログインしていない人でも誰でも見ることができ、複数人が管理人として運用可能です。認証マークを取得することも出来ます。
店舗情報を載せた簡易なページが欲しい、という個人経営の飲食店さんなどは十分かもしれませんね。

【費用】無料
【サポート】基本なし。ヘルプセンターで回答を探すなどの方法をとる必要がある。

無料プランと有料プランで出来ることが変わる、というツールが多いですが独自ドメインが使えるか、という点は特に重要です。
のちのち本格的に自社サイトが必要になりデータを移行したい、というときに独自ドメインでない場合はそれまでの更新内容を引継ぎ出来ないこともあります。
独自ドメインを使えるかどうか、事前に確認することが大切です。

弊社では将来的な拡張を視野にいれた柔軟なCMS、システム設計で、ただ作るだけではない「運営者・利用者」ともに便利なwebサイトをご提案いたします。
webサイトを新たに作りたい、現行サイトをリニューアルしたいなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。


Webサイトのリース契約時の注意点とデメリットについて

一般的にリース契約には、支払い終わると「最終的に所有権を得られるファイナンスリース」と「借りるだけのオペレーティングリース」の二種類があります。

契約上どちらになっているのかをしっかりと確認することが必要です。 とくに後者の借りているだけのリースの場合、上述したクラウドサービス(ASP、SaaS)式のwebサイト制作と実質同じになります。

リース契約だと初期費用が抑えられるというメリットがありますが、同時に下記のような注意すべき点、デメリットもあります。


  • 利用が長期に及んだ場合、トータルで支払う金額が割高になることがある
  • 業者が倒産するとサービス提供がされなくなる
  • 古い仕様、デザインのままになることも

特に注意が必要なのは、リース契約の契約期間と総支払額です。
たとえば月5万円の5年(60カ月)契約だと、総額は300万円になります。

300万円をかければ、コンテンツ、デザインともに充実したwebサイトを制作することが出来ます。
ですが、このようなリース契約のwebサイトの場合、実質的な制作費用が20~30万円程度のテンプレートを利用したwebサイト(実際はクラウドサービスのサイト安価のプランと同程度)の内容で、総額300万円近い支払額になることがあります。

まあ、簡単にいうと9割がた怪しい、と言えます。慎重になって契約書を確認するなり、セカンドオピニオンとして他の業者に問合せするなり、または相見積もりをすることを強くおすすめします。

このような口コミをみてみるとよいですね。

弁護士ドットコム 「ホームページリース」の法律相談

試しに「webサイト リース」とグーグルで検索してみてください。
タイトルだけみても十分わかりますが、面白いくらいに否定的なタイトルのオンパレードですよね(笑)

「webサイト リース」の検索結果



レンタルサーバーを利用してWebサイト制作をする場合

レンタルサーバーを利用する場合、サーバーにも「共有サーバー」「専用サーバー」「VPS」「クラウドサーバー」などいくつか種類があります。

  • 一台のサーバーを複数のユーザーで分割してレンタルする「共用サーバー」
  • 一台のサーバーをまるごとレンタルする「専用サーバー」
  • 実際には共用サーバーだが、仮想的に専用サーバーのような性能を持たせた「VPS」
  • ネットワーク上でサーバーの機能を提供し、物理的な実態のない仮想サーバーである「クラウドサーバー」
 

共有サーバーですと、一台のサーバーを複数で共有しているため他ユーザーの影響を受けやすいというデメリットがありますが、その分コストを抑えられます。
専用サーバーはコストがかかるぶん性能も高く、クラウドで同等スペックを同等期間利用した場合と比較すると運用にかかる費用を抑えることができるというメリットがあります。

選べる選択肢の幅が広いため、高性能なものから格安で利用可能なものまで用途やサイトの規模に合わせて選択することが出来ます。

レンタルサーバーにデータをアップしてwebサイトを制作した場合
メリット
  • 費用が月額固定のため、予算の見通しが立てやすい
  • 長期利用の場合、クラウドに比べてコストパフォーマンスが良い
  • 高性能から格安まで選択できる幅が広い
デメリット     
  • 初期の導入費用が発生する
  • 費用が月額固定のため、利用の増減に関わらず一定の金額が必ず発生する
  • 共有サーバーの場合、他ユーザーの影響を受けやすい
  • 専用サーバーの場合、コストが高く、運用にも専門知識が必要
  • アップデートやメンテナンスを自社で行う必要がある
 

こんな方におすすめ ~レンタルサーバーを利用してWebサイト制作をする場合~

  • 長期間の運用を予定している
  • サーバー負荷の変動が大きくなく利用量が想定できる、かかるコストを一定にして見通しを立てたい

長期間の運用を見込んでいる場合、クラウドサービスに比べてレンタルサーバーにデータをアップしてwebサイトを制作したほうが運用コストを抑えられることが多いです。
立ち上げの際だけでなく、のちのちの運用費用なども視野に入れたうえで検討していきましょう。


代表的なツールの特徴と比較 ~レンタルサーバーを利用してWebサイト制作をする場合~

レンタルサーバーにデータをアップしてwebサイトを制作する場合にも、制作のための便利なツールが多数あります。それぞれに特徴がありますので、費用感や制作するwebサイトの目的に合ったツールを選択しましょう。

Dreamweaver(ドリームウィーバー)

Dreamweaver(ドリームウィーバー)


Dreamweaver(ドリームウィーバー)は、Adobe社が提供するソフトウェアです。

高度な機能も多いですが、そういった機能を使いこなすにはHTMLやCSSの知識が必要となります。使いこなすことが出来れば、ある程度自由度の高いデザインにすることも可能です。

【年額費用】35,760円(税抜)/ライセンス
【サポート】無償サポートと有償サポートあり


ホームページビルダー

ホームページビルダー


ホームページビルダーは、文字や表を挿入すれば自動的にコードを書いてくれるため、HTMLなどの専門知識があまりなくとも手軽に作成が可能です。素材やフォントも充実しているので、サイトイメージに合ったものを探すことが出来ます。

【年額費用】初期費用+月額費用
【サポート】無料電話サポートあり(ソフト購入から二回まで)


WordPress(ワードプレス)

WordPress(ワードプレス)


WordPress(ワードプレス)は、世界No1の圧倒的なシェアを誇るオープンソースCMSです。

中堅規模までのコーポレートサイトや、個人サイトなど様々なWebサイトに利用できます。動的生成なので、性能の高いサーバーでないと表示速度(レスポンス)が遅くなることもありますので注意が必要です。

【費用】無料(テーマによって有料のものも有り)
【サポート】サポートフォーラムでの検索が可能


Movable Type(MT/ムーバブルタイプ)

Movable Type(MT/ムーバブルタイプ)


Movable Type(MT/ムーバブルタイプ)は、シックス・アパート社が提供するブログタイプのCMSで、商用パッケージ型CMSでは国内導入シェアNo1です。

低価格から購入可能なので、小規模なサイトから大規模なサイト(大企業、官公庁などの公共機関/自治体、大学などの教育機関)まで、幅広く支持されています

【費用】個人利用は無料、商用利用は有料ライセンスが必要
【サポート】標準サポートはメールサポートのみ

CMS導入についてのポイントと選定基準については、詳しく触れた弊社ブログ記事がありますので詳しくは下記をご参照ください。

セレンデックブログ「CMS導入で失敗しないためのポイントと選定基準」


ECサイトを作る場合

ECサイトに特化したCMS、というものも存在します。
ECサイトは通常の企業サイトと違い、カート機能、決済機能、商品管理機能などが必要となります。そのため、ECサイトを制作するのであればそういった機能を備えたツールでの制作をする必要があります。ここではECサイトに必要な機能を備えた、ECサイトに特化したCMSをご紹介いたします。

MakeShop(メイクショップ)

MakeShop(メイクショップ)


MakeShop(メイクショップ)は、GMOグループ会社であるGMOメイクショップ株式会社が運営するクラウド型CMSです。

GMOグループは、MakeShopをはじめ、個人にも人気のショッピングカートカラーミーショップも運営しているので、ECサイト構築には人気と実績の二つの面で高い評価を受けています。


EC-cube(イーシーキューブ)

EC-cube(イーシーキューブ)


EC-cube(イーシーキューブ)は、ネットショップ機能に特化した日本の国産インストール型CMSです。

日本ではNo1のシェアを誇り、基本的な機能は一通り揃っていながら無料(有料ライセンスもあり)で利用することが出来ます。


Magento(マジェント)

Magento(マジェント)


Magento(マジェント)は、アメリカのMagent(マジェント)社が開発しているECサイト向けの中では世界シェアNo1のインストール型CMSです。

不足している機能があったとしても、エクステンションで機能拡張することができます。
また、多言語・多通貨サイトの構築が可能なため、海外通販(越境EC)も視野に入れている場合はおすすめです。

どういった機能を導入したいのか? 予算は? 日本国内のみに向けて運用するのか、海外も視野に入れるのか?
CMSにはそれぞれ特徴があります。作りたいECサイトの目的やイメージをしっかりと考えて、最適なCMSを選択しましょう。

弊社では、ECシステムの選定から各種要件定義を行います。ECシステムの乗換、機能追加や各種ASPサービス、自社システムへの移行、在庫管理システムの導入、物量倉庫選定など、ECサイトの制作だけでなく、ECビジネスを総合的にサポートいたします。
代理店販売、卸売がメインであったが自社サイトからの直販オンラインショップの立ち上げをしたいメーカーの方、売上増加を目指し新たな事業としてECサイトを立ち上げたい方、ECシステムの乗換を検討している方、企業様などお気軽にお問い合わせください。



まとめ

webサイトを制作するにあたり、制作のためのシステムやツールにはそれぞれ特徴、メリット・デメリットがあります。サイトの規模や予算感、目的によっても最適なシステムやツールは変わりますので、まずは「どんなサイトを作りたいのか」「何のためのサイトリニューアルなのか」など、目指すところを明確にしましょう。
その上で、作りたいwebサイトに最適な方法を選択することが大切です。

Webのことはよくわからない・・・という方もいるかと思います。
おすすめは、やはりWebの専門家に相談することです。

知人に紹介してもらうなり、グーグルで検索してみたり・・
しっかりと複数の専門家の意見を聞いてみることが重要です。



「Web制作・運営ノウハウ」と「IT技術」を活かした創造的なアイデアで御社のビジネス・経営課題を解決

弊社はお客様の課題、目的、運営状況を把握した上で、オーダメイド型の最適なサービスをご提供いたします。
各種の制限(予算、納期、社内リソースなど)がある中で、お客様が本当に必要なものを考えてご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。




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